YouTubeチャンネル停止に対しての再審査請求と却下。
僕はメールを確認して急いで再審査請求をしました。違反はしていません。と書いて。
ほどなくして詳細が分かり次第返答をするという内容のメールが届き、約2時間半経ったころ、却下のメールが届きました。内容の一部です。
アカウント停止に関する異議申し立てのご連絡をいただきありがとうございます。ご意向に沿えず残念ですが、YouTube ではコミュニティ ガイドラインと利用規約に基づいてお客様のアカウントを引き続き停止させていただくことになりました。
その日は気が動転して食事が喉を通らなかったです。
同じ様な目に会っている人がいないかネットで調べてみました。
同じ文章でチャンネルを停止させられてしまった人が数多くいることが分かりました。
いわゆる誤BANとか垢BANと言われているようです。
あと再審査から復帰という記事や動画が出てきたので出来るかぎり見ました。
僕だけではなかったことで多少安心しました。
しかし僕の場合、再審査請求を却下されてしまったので事態は良くなっていません。
2日経ったことで、いくらか冷静になれました。
なにが問題だったのか調べているのですが、
送られてきたメールに書かれていた文章で気になった箇所です。
お客様のコンテンツを審査したところ、YouTube のコミュニティ ガイドラインに対する重大な違反または度重なる違反が発見されました。そのため、お客様のチャンネルを YouTube から削除しました。
そしてもう一つ、
YouTube のポリシーの内容
スパムや詐欺のコンテンツ、商業目的で虚偽情報を伝えるコンテンツは YouTube で許可されていません。
前の記事で説明が~と書いていますがこれがその説明だと思います。ごめんなさい。
誤BANでチャンネルを停止されてしまったけれど、再審査請求でチャンネルが復帰できた方でこの文章が書かれている事が多いことに気が付きました。
僕はゲームの生配信をしているだけでスパムや詐欺のコンテンツ、商業目的で虚偽情報を伝えるコンテンツなんて一切していません。
おそらくですが機械いわゆるBOTによる違反動画の巡回で「動画のタイトルか説明かタグもしくは動画内の発言のなにか」が引っかかったではないかと思うのです。
あと僕が良くなかったと思うところが「違反はしていません」と書いてしまったことです。正確には「コミュニティ ガイドラインに対する重大な違反または度重なる違反はしていません。」です。
再審査請求フォームにはチャンネルが誤って停止されたと思われる理由を簡潔にお知らせくださいと書かれています。そのことをしっかり書かないといけませんでした。
僕は却下された後すぐに再審査請求をしてしまい、お客様からのリクエストをお調べしたところ、すでに同じ再審査請求が行われていることがわかりました。恐れ入りますが、前回提出された再審査請求の結果をお待ちください。前回の再審査請求が却下されている場合は、新たに再審査請求を提出するまで 2 週間お待ちくださいますようお願いいたします。と書かれたメールが送られてきました。
2週間後に再審査請求をしてみます。しっかりと誤って停止されたと思う理由を書いて。