Switchでゲーム実況とプレイ人口
前回ちょっとだけSwitchでゲーム実況生配信をしたいと書いたのですが、理由は簡単でSwitchが一番売れておりプレイ人口が圧倒的に多いからです。
プレイ人口が多ければゲーム配信を見てくれる視聴者さんの数も多いはずで、ゲーム実況者にとって視聴者数が多いのは励みになるわけです。
それと僕が任天堂のゲームソフトを実況生配信したいという素朴な気持ちもあります。
マリオ・ゼルダ・どうぶつの森・スマブラなど挙げたらきりがないわけですが、これらのゲームソフトを実況生配信したいという思いが日に日に高まってきているんです。
ただゲーム機の実況はお金が掛かります。それで二の足を踏んでいるのですが・・・。
PCゲームの配信で良いところは揃える機材が少なくて済むということ、ゲーム機だとオンライン利用にお金が掛かりますがPCゲームだとそれが要りません。
SteamやEPICなどでセールで安く買えたり無料で貰えたりすることが多いのもPCゲームの良いところだと思います。
XBOXゲームパスという月額サービスでゲームが遊び放題というものもあります。
僕としてはまだまだPCゲームの実況生配信をする中で分からない事が多く配信する度にいろいろ発見があったり悩んだりの日々です。
それにどのPCゲームを実況するか選ぶのが大変な状況で、あれも配信したいしこれも配信したいしどうしようという感じです。
SwitchとPCゲームの両方でゲーム実況生配信をするというのは難しいかなと思っています。
SwitchはYouTubeのチャンネルで、PCゲームは他のゲーム配信サイトで行うというのもありかもしれませんが。
お金も時間も足りませんね。
新型Nintendo Switch(有機ELモデル)について
10月8日に発売予定の新型Nintendo Switchが9月24日に予約開始されるようです。
僕が気になった点は画面サイズが6.2から7インチの有機ELになることと、有線LAN端子が搭載されることですね。
ゲーム実況者の目線で見ると有機ELに関しては恩恵が少ないですが有線LANに関しては実況生配信中にオンラインプレイ等で問題が発生しては困るので無線よりは有線のほうが安定するでしょうから安心感が違いますね。
その他は保存内蔵メモリーが32GBから64GBに、スピーカーが新しくなる、背面スタンドが大きくなって安定感が増した。
価格が約5000円高くなりますが値上がった分の価値はある。そんな感じです。
すでにSwitchを所有してる場合はわざわざ買う必要性があるかは疑問ですが、初めて買う場合は価格は高いですが新型を選んだほうが良い気がします。
僕は現在PCゲームの実況生配信をしているのですが、そのうちゲーム機の実況生配信もしたいと思っています。
Switchを所有してる方はかなり多いので(国内累計2000万台)、実況生配信をした場合に見てくれる可能性が高いと思います。
特に任天堂のゲームソフトは圧倒的な人気を誇りますからね。
問題は予約が出来るのか、もしくは買えるのかですか。瞬殺されそうですね。
Phasmophobia(ファズモフォビア)という幽霊調査をするホラーゲーム
Steamで早期アクセス中のPhasmophobia(ファズモフォビア)を実況生配信しています。
現在かなり人気があってYouTubeでホラーゲームを検索すると出てきます。
道具を使って幽霊を特定したり写真を撮ったりして報酬を得るという内容です。
面白いのがマイクを使って話しかけるというもので「ここにいますか?」「何歳ですか?」などで質問を投げかけると幽霊によっては返答してきます。
勝手にドアがガチャっと開いたり、物が動いたり、明かりが消えたり、心霊現象とか怪奇現象ってこんな感じなのかなと思ったり。驚いたり、びっくりしたり、時にわくわくしたり。
特定は出来ていないんだけど、たしかにこのあたりにいるはずだ、みたいな感覚が面白いです。
正気度というのもがあってこの数値は心霊現象に遭遇したり部屋が暗いと下がっていきます。どうも50以下まで下がると幽霊に襲われるハントモードになるそうで、逃げたり隠れたりしないと捕まり殺されます。
1回目の実況生配信は操作も道具の使い方も帰り方も分からず3回ほどやり直しました。
始めたばかりは道具もお金もないので初期に用意されたもので調査をするしかないのですが、報酬を貰いながら道具を揃えられるようになると調査がはかどります。
4回目までいきましたがだいぶ慣れて道具の順番や配置、幽霊の特定など分かってきまた。
まだまだ上手く出来ませんが道具が少しづつ揃ってきたので楽しくなってきました。
温度計とUVライトでゴーストルーム(幽霊が活動する範囲)の当たりをつけつつ、カメラを置いたり話しかけたり写真を撮ったり怖いけども幽霊を特定するのが楽しくてついつい幽霊調査をしてしまう。そんなゲームです。
FF14フリートライアルを1ヶ月間実況生配信をしたこととか
7月30日からファイナルファンタジーXIV(FF14)の実況生配信を始めました。
ゲーム実況でも人気がありますし、前から遊んでみたかったゲームでもありました。
9月2日で蒼天のイシュガルド3.5が終わりメインクエストを進めるという趣旨で始めたということもあって第42回目で終わりにしました。他の理由としては違うゲームを配信したかったというのもあります。
僕がなぜFF14のフリートライアルを始めたかというと、自分のチャンネルの方向性についてしばらく考えていて、ある程度ジャンルを絞るか、いっそゲームを一つに決めてしまえば良いのではないかとか悩んでいた時期です。
どのゲームを配信するのかというは配信者にとってとても重要で、すでに沢山のファンがついていれば別ですが、人気のないゲームや旬から外れたゲームを生配信してもなかなか見てもらえません。
僕の場合は視聴者さんにいかに見てもらえる配信が出来るかという前に続けられるかどうかが大事でした。
マインクラフトをやってみたり、基本無料のゲーム例えばフォートナイトやAPEXとかハースストーンもやってみたりしました。
これらのゲームは実況生配信で特に人気のあるものです。自分で生配信してみた感想なのですがマインクラフトは目的がある時は楽しいのですが、それが終わると途端に何をしたらいいのか見つからず途方に暮れる。対人戦型ゲームは嫌いではないですが毎日実況生配信を続けるほどのモチベーションは保つのが難しい。
そこで目に留まったのがFF14でした。
ストーリーはしっかりあるし拡張パッケージを出る、遊びごたえもありそうだし続けられるかもしれないと。
フリートライアルの内容を確認したら期限が無いので気が楽だしボリュームも結構ありそうだし、しばらくは配信し続けられるだろうという感じでした。
実際に実況生配信をしてみたら遊びごたえがありすぎて逆に困ってしまったんですけどね。
ストーリーはなかなか楽しませてもらいました。登場人物は魅力的な人達ばかりで僕の好みです。蒼天のイシュガルドの物語後半で声優の石田彰の声が聞けたのが嬉しかったです。クリスタルタワーの話が一番好きです。話も人も音楽も。僕のモチベが最高だったのもクリスタルタワーの辺りだったかもしれません。
蒼天のイシュガルドはもうオルシュファンさん一択。
彼は最高です。最高にイイ人です。もう彼が蒼天のイシュガルドの主役です。永遠の友。
あとドラゴンが沢山見られて良かったです。ドラゴンのデザインが良くて満足です。ニーズヘッグかっこよかったです。
このまま続けたかったけど実況生配信についてまた悩み出してしまったので終わりにしました。
とりあえず気になっていたホラーゲームPhasmophobia(ファズモフォビア)を生配信します。
ゲーム実況配信についてつらつらと
YouTubeでゲームの実況をされている実況配信者は沢山いますよね。
YouTubeに限らずゲーム配信サイトでも毎日多くのゲーム実況が配信されています。
ゲーム配信者はゲームを固定していると記事にしましたが、このゲームを固定するのがけっこう大変だと痛感しているのです。
もう何年も実況されている配信者さんならすでに自分のチャンネルの特色やゲームジャンルを決めていて、ファンになったくれている視聴者さんもそれを理解しているでしょうからあまりぶれないかもしれないですね。
ゲーム実況を一つの楽しみとしている人は多いですよね。ゲームは自分で遊ぶのはもちろん楽しいのですが、人のプレイを見るのも面白いものです。上手くても下手でも楽しそうにゲームをしていれば見ているこちらも楽しい。
ゲーム実況を見る視聴者さんは自分が好きなゲームとか気になっているゲームを実況しているチャンネルを探すと思います。そして気に入ったらまた見ようとかチャンネル登録をするのではないかと思います。
ですが仮に気に入ったゲーム実況配信者がべつのゲームを配信したら視聴者さんはどうするのでしょう。
見るのを止める?とりあえず見てみる?他の実況をさがす?
配信者側からするとけっこう不安なものです。
別のゲームを配信したら視聴者が減ってしまった。なんてことは結構あるのでは思います。
僕は現在FF14フリートライアルの実況生配信をしています。予想外に遊びごたえがあって、どのくらい面白いのか試しに配信してみるか、くらいのつもりだったのですが30回を超えるものになっています。
僕はゲーム実況の生配信をしたくてYouTubeチャンネルを作りました。それもいろいろなゲームを実況したくて、です。
FF14は面白いです。このままFF14の生配信を続けていければ思っています。
でも他のゲームも生配信したい。インディーズとかホラーゲームとか。
どうしたら良いかなと考えています。
実況生配信のマイク設定は苦労が絶えない
ゲーム実況に良く使用される配信ソフトOBSのマイク音声の設定なのですが、これが苦労の連続でしていまだに毎回設定を変更しています。
ゲーム音声は一度設定を調整して、ゲームソフトを変更しないのであれば毎回いじることは少ないですがマイク音声はなかなかそうはいきません。
声の調子は体調によって毎日変わるので気を使います。
僕の場合ですが最近になってマイクに風防を取り付けたのでOBSのマイク音声のフィルターの数値がかなり変わりました。
基本はゲージの色を目安にバーを調整するのですがすこしずらしただけでもけっこう変わるので最適な数値を決めるのが難しいです。
ファイナルファンタジーXIV(FF14)フリートライアル(無料体験版)がすごすぎる
現在ファイナルファンタジーXIV(以降FF14)のフリートライアルを生配信しているのですが、拡張版の蒼天のイシュガルド手前まで進みました。
フリートライアルとは無料の体験版です。課金をすれば引き続き遊べます。
これが体験版とは思えないような遊びごたえなんです。
僕の場合、メインクエストを進めるという趣旨の生配信なのでサブクエストやクラフト(製作)、ギャザリング(収集)はやっていません。
体験版というとけっこう制限がきつく最初のさわりだけちょっと遊べるという印象があるのですが、お金が30万ギルまでというのが気になったくらいで制限はかなりゆるいかなと思いました。
メインクエストだけでも無料とは思えない内容です。後半になると出てくるガレマール帝国軍との戦いあたりで面白くなってきます。現在2.4でもうすこし進めると蒼天のイシュガルドが遊べるので楽しみです。
最初の方ではボイス(声優さんが声を当てる)が少ないと感じたのですが現在生配信している2.4はかなり多めになっています。声優陣も豪華です。
ゴールドソーサーという分かりやすく例えると娯楽施設の様な場所があって、その一つのジャンピングアスレチックにどハマリしています。もうこれだけ遊ばせてください。
ジョブ、これは職業ですね。これも1キャラで全部出来ますし僕は1キャラ1ジョブで満足しちゃってます。
僕が感心したのが操作の自由度。ゲームコントローラーでやるもよし、キーボード&マウスでやるもよし、両方使うのもよしと好みで遊べるのでとても助かります。
画面のアクションパネルなどもよく考えられていて、かなり自由に配置出来ます。
フリートライアルは期間の制限がないので、気軽に遊んでみて止めたければ止めて、遊びたくなったらまた再開なんてことも出来るようです。
面白いMMORPGを探しているのなら間違いなくおすすめです。